前書き
聖書が 天国(神の国)についてどう教えているか、ピックアップしてみました。
まだ多くの御言葉がありますが、その内の一部です。
イエス様がいかに多くの天国に関するお話をされたのかが、分かりました。
聖書から教えられる事
目 次
天国に入る条件(資格)
わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。
引用:聖書マタイ7章21節
このケ所から教えられる事
- 天の父の御旨を行う者だけが、神の国にはいる。
天国で偉い人とは
神の国が来ている
わたしが神の霊によって悪霊を追い出しているのなら、神の国はすでにあなたがたのところにきたのである。引用:聖書マタイ12章28節
このケ所から教えられる事
- 人に聖霊が臨んでいるなら、すでに神の国はきている。
天国の価値
天国は、畑に隠してある宝のようなものである。人がそれを見つけると隠しておき、喜びのあまり、行って持ち物をみな売りはらい、そしてその畑を買うのである。引用:聖書マタイ13章44節
このケ所から教えられる事
- 天国は人が見つけた宝をのようなもの。
この世における天国の成長
天国は、一粒のからし種のようなものである。ある人がそれをとって畑にまくと、それはどんな種よりも小さいが、成長すると、野菜の中でいちばん大きくなり、空の鳥がきて、その枝に宿るほどの木になる。
引用:聖書マタイ13章31ー32節
このケ所から教えられる事
- 天国はだんだん広がり大きくなる。
天国と世の終の出来事(選別)
また天国は、海におろして、あらゆる種類の魚を囲みいれる網のようなものである。それがいっぱいになると岸に引き上げ、そしてすわって、良いのを器に入れ、悪いのを外へ捨てるのである。
世の終りにも、そのとおりになるであろう。すなわち、御使たちがきて、義人のうちから悪人をえり分け、そして炉の火に投げこむであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。
引用:聖書マタイ13章47-50節
このケ所から教えられる事
- 世の終りに天国の選別が行われる。
天国での宴会
あなたがたに言うが、多くの人が東から西からきて、天国で、アブラハム、イサク、ヤコブと共に宴会の席につくが、この国の子らは外のやみに追い出され、そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。
引用:聖書マタイ8章11節
このケ所から教えられる事
- 天国で宴会が行われる。
天国についての御言葉をピックアップ
天国についての御言葉をピックアップしてみました、聖書の中にはまだ多くの天国に関する御言葉が出てきますが、これはその中の一部です。


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