クリスチャン なぜ祈りが必要か !

祈り

前書き

 キリスト教信仰生活において、なぜ、祈りが必要(大切)なのだろうか?。

自分はあたりまえの事、又義務としてとして祈っている、あまり深く考えていないように思う。

そこでこの度私なりに考えてみた(独断と偏見で)。

考えられる事

  1. 神様の望む人生が歩めないかも知れない。
    人間の力だけでは弱い、神様の助けを頂いて大いなる人生が歩める。

    「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。」

    引用:聖書 マタイ 5-3

  2. 祈らないと、サタンにやられる。
    強い順
    神様 サタン 人間
  3. 主の祈りを通して神様の御心を祈る。
    天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。

    引用:聖書 マタイ6-24~26

  4. 神様に祝福を願う。
    主があなたを祝福し、あなたを守られますように。主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。

    引用:民数記6-24~26

  5. 何か事を行う時に、祈ってから行う(神様の介入を信じて祈る)
    祈ってから行う
    祈ってから行った結果と、祈らずに行った結果は違うはず。
    人間の目には見えないが、そこに神様の働かれた差が出るはず。
    こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていた。・・・・

    すると突然、主の御使いが現われ、光が牢を照らした。御使いはペテロのわき腹をたたいて彼を起こし、「急いで立ち上がりなさい。」と言った。すると、鎖が彼の手から落ちた。
    そして御使いが、「帯を締めて、くつをはきなさい。」と言うので、彼はそのとおりにした。すると、「上着を着て、私について来なさい。」と言った。

    引用:使徒12-5、7~8

    真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。
    ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。

    引用:使徒16-25~26

    何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。
    そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。

    引用:ピリピ4-6~7

  6. 信仰がなくなるかも知れない。・・・天国に行けなくなるかも知れない

 

まとめ

? もし祈らなかったら
  1. 神様の望む人生が歩めないかも知れない。
  2. 祈らないと、サタンにやられるかも知れない。
  3. 主の祈りを通して神様の御心を祈る事がない。
  4. 神様に祝福を願うことが出来ない。
  5. 思い煩いが増える。
  6. 信仰がなくなるかも知れない。・・・天国に行けなくなるかも知れない。

  尚、自分は祈りが苦手故、現在祈る項目を印刷してそれを祈るようにしています(それが正しいかどうかはよく分かりませんが)。

結論

神様に祈るという事は
   神様に頼るという事。

神様に祈らないという事は
   自分に頼るという事。

参考になる記事

霊的戦いに勝利するためには、祈らなければなりません。弱い人間の力では、強い力を持った悪霊たちに対抗することはできないからです。ですから、全能なる神の力をいただくために、日々祈る時間を持ちましょう。祈りは神の助けを得る方法です。祈りは、キリストの霊的な武器であり、負けが決まった戦いにおいても逆転勝利する秘訣です。自分の力を信じず、神だけに拠り頼む人こそ、キリストの立派な兵士なのです。

引用:リビングライフ2023/10/31

参考にして頂いた動画


 

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