車のバッテリー上がり予防、バッテリーチエッカー

車のバッテリー バッテリー

前書き

 車のバッテリー上がりが急に起こると閉口する、前もってバッテリーの寿命を推測出来れば、安心である。

そこで車のバッテリーに関する役立つ情報をいろいろ調べてみます。

「バッテリー診断機」を活用する

 下記YouTube動画の「バッテリー診断機」AE300(約3,900円)を活用すれば役立ちそうです。
今取り付けているバッテリーの「CCA値」を先に知る必要が有ります。

楽天のサイトに同製品の詳しい説明が有りました。

バッテリーの寿命を延ばす製品

 接続するだけで、バッテリーの寿命が延びる製品があるみたいです(使った事はありません)。

BX-10 サンダーUP DC12V国産車専用」 約3,000円・・価格の変動あり。

バッテリーのCCA値

 CCA値が載せてあるサイトが有りました。「りょかいらいふ

今使っているバッテリーは、【40B19L Tuflong ATANDARD】ですので、JISの CCA値は【270】です。

CCA値が80%以上あれば、バッテリー上がりから解放されるようです。

CCA値(%) 結果
 80~100  良好、問題なし
 60~80  良好、但し充電
 40~60  要注意
 0~40  不良、要交換
【CCA値とは、マイナス18℃の環境でバッテリーを定電流放電させて、30秒後のバッテリー電圧が7.2V以上を保つことができる、限界の放電電流値】だそうです

バッテリー診断機AE300使い方

使い方

  1.  診断機のコネクターをバッテリーにつなぐ。
  2. 電源ボタンを押す。
  3. 自己診断を開始し、数字が次々に変わる(1~9迄)。
  4. 上部のあかりがついたらOKを押す。
  5. CCA値を設定する画面が出る。
     (1)、バッテリーの規定能力値を設定する(例270)。
     (2)、を使い3桁目の数値の設定をする (例2)。
     (3)、SEL<を押し2桁目の数値を設定する (例7)。
     (4)、270の数値を設定したら、OKを押す。
     (5)、バッテリーの診断が開始される。
     (6)、診断が終了すると、上に電圧、下に抵抗値が表示される。
     (7)、SELを押す。
     (8)、上に設定したCCA値、 下に測定したCCA値が表示される。
     (9)、上部にバッテリーの健康診断が(%で)表示される。

その他

参考にして頂いたYouTube動画

参考にして頂いた外部記事


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