WordPress 作業効率化 ブロックエディター とクラシックエディター を拡張、強化

前書き

WordPressで文章を作成しようとしたら、「 ブロックエディター」か「 クラッシックエディター」を使うことになる。
その場合使いたいコマンドが見つからなくて不自由する。

特に「クラッシックエディター」でテーブル（表）を作成しようとすると困惑する。プラグインソフト（例：TablePress）を使えば出来るそうですが、自分はまだ使った事がない。

Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)を使う

そこで プラグインの「Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)」を使えば一挙に解決する事が分かった。
「Advanced Editor Tools」の解説には「ブロックエディター (Gutenberg) とクラシックエディター (TinyMCE) を拡張、強化します。」とあります。

「AddQuicktag」を使う

ふと編集画面を見ると、下線を引くコマンドがない。
「下線を引く」でGoogle検索したら「WordPress下線マーカーができない？CSSを使わない方法【超簡単】」という記事がみつかりました（その後、現在はリンク出来ない）。
これに各種下線のコマンドが書いてあるので、それをコピーしてプラグイン「AddQuicktag」に設定しておけば、簡単につかえる事が分かった。

「Advanced Editor Tools」と「AddQuicktag」を追加した画面の状態。

「Advanced Editor Tools」と「AddQuicktag」を追加。

「AddQuicktag」の登録状態

その後、「テキスト」モードにしたら多くのコマンドが出る事が分かった。
ただこれがどのプラグインによるものかは未検証。

参考にして頂いた外部記事やサイト

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