車のパンク修理に関して

車パンク 車パンク修理

前書き

 良い事か悪い事かは分からないが、最近の車は特殊車両(トラック等)を除き、【チューブレスタイヤ】になっている。先日もパンクして新品のタイヤに取替て、8,000円位支払った。

チューブ付タイヤの時代はこのような事はなかった。そこでチューブレスタイヤのパンク修理について学んでみたい。

パンク修理に関して

  • 「カー用品Jms」さんのWebページに、パンク修理に関する有益な記事(絵解説入り)が有りました。
    パンク修理が出来ないケースは次の事項との事。
    • 市販のパンク修理剤等で応急処置を行った場合
    • タイヤの傷が路面への接地面以外にある場合
    • 大きな穴、傷(約6mm以上が目安)が空いている場合
    • 既に複数のパンク修理をしている場合
    • 素材のゴムが劣化しヒビ割れしている場合
    • タイヤが減って交換サイン(スリップサイン)が出ている場合
    • 既にパンク修理している箇所に近い場合(約40cm以内が目安)
    • チューブタイヤの場合

引用:パンク修理

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ここで気づいた事は、「市販のパンク修理剤等で応急処置を行った場合」(液をタイヤ内に注入する方法)を使用したタイヤは修理出来ないとの事。理由は・・・?

パンク修理手順

パンク修理手順pdfファイル

結論

  1. パンクに気づいたらそのまま走らずに、まずスペアータイヤに取替る(スペアータイヤを車に乗せておく)。
  2. 修理店に行き、上記パンク修理が出来ないケース以外はひも付き修理材を使い外面修理し、車に乗って様子を見る。但し上手な修理店を選ぶ事。
  3. それでもダメな場合はタイヤ交換。

 

参考にして頂いたYouTube動画

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