LibreOffice Calc の使い方

LibreOffice Calk

前書き

 LibreOffice Calcを時々使用しております。Microsoft のExcelと全く使用方法が違う故、たまに操作すると戸惑ってしまいます、又進歩がありません。

そこで操作法について学んだ事を書いて行きます、勉強中故間違いがあるかもしれません_(>_<)_。
拡張子は(.ods)

印刷時の余白の値を設定

書式」→「ページスタイル」を選ぶ。

書式→ページスタイルを選ぶ。

すると次の画面が出るので「ページ」のタブを選ぶ、ページを印刷時の余白の値を設定出来る。

ページの余白設定

セル内のパディング設定

書式」→「セル」を選ぶ。

「書式」→「セル」を選ぶ

すると次の画面が出る、「罫線」のタブを選ぶと、ページ内「セル」のパディングの値を設定出来る。

「セル」のパディングの値を設定

又「フォント」タブを選ぶとフォントの種類やサイズが設定出来る。

フォントの設定

又、任意の「セル」を右クリックし「セルの書式設定」を選んでも出来る。

任意の「セル」を右クリックし「セルの書式設定」を選ぶ

次のような画面が出るので「罫線」タブを選ぶと、任意の「セル」のパディングの値を設定出来る。

罫線内のパディング

 

印刷範囲設定

 「印刷範囲をドラッグ」し、ツールバーの右上にある「アイコンを押す」。

ツールバーの右上にある印刷範囲アイコンを押す

テンプレートを作成し使い易くする

ファイル」→「テンプレート」→「テンプレートとして保存」を選ぶ

テンプレートとして保存

自分のテンプレート」を選び、「テンプレート名」を入れ「規定のテンプレートにする」に✔を入れ「保存」を押す。

2025 01 28 15h02 59 - LibreOffice Calc の使い方

次にCalkを立ち上げた時、保存した状態の設定のCalkが立ち上がる。

関数の入れ方(例:SUM)

関数を入れるセルにカーソルを置く→上部の関数(fx)コマンドをクリック 上部の関数(fx)コマンドをクリック

次のような表が出るので、「最近しようした関数」→「SUM」→「次へ」を押す。

「最近しようした関数」→「SUM」→「次へ」を押す

次のような表が出るので、「数値1」の所でセルの範囲を指定し「OK」を押す。2025 02 15 14h58 54 - LibreOffice Calc の使い方

参考にして頂いたYouTube動画


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