LibreOffice Writerの使い方

LibreOffice Writer

前書き

  LibreOffice Writerを時々使用しているが、中々上手にならない、そこで少しでも上達するようにこの記事を書く事にした。
気がついた事を都度書き足して行きたいと思います、勉強中故間違いがあるかもしれません。
拡張子は(.odt)

ページの書式設定

「書式」→「ページスタイル」

「書式」→「ページスタイル」

ここでの設定項目

  • 用紙の種類(A4、B5)、用紙の向き、余白、行数と文字数

    用紙の種類(A4、B5)、用紙の向き、余白、行数と文字数

    行数と文字数の設定

  • 文字サイズ ptとmmの関係は次図を参照。

    ptとmmの関係

フォント種類及び文字サイズ

「書式」→「文字の書式」→「フォント」

「書式」→「文字の書式」

フォント設定

フォントサイズを変えたい時はその範囲を選択し下図の「フォントサイズ」を変更する。
(自分はよく分からないが ;(><);、上記の設定と矛盾するが、ここで変更すると文章に反映される)
フォントサイズ変更

ヘッダー&フッター挿入

ヘッダー書式設定

「書式」→「ページスタイル」→「ヘッダー」タブ

「書式」→「ページスタイル」→「ヘッダー」タブ

フッダー書式設定

同じく「フッター」タブ

「フッター」タブを選びフッターの設定

ヘッダー又はフッターの挿入

カーソルをヘッダー又はフッターケ所に置き、「挿入」→「フイールド」→「タイトル」や「ページ番号」等を選ぶ。

データー保存場所の設定

「ツール」→「オプション」→「パス」→「マイドキュメント」で所定の保存場所のホルダーを指定する。

「ツール」→「オプション」
マイドキュメントの場所を指定

テンプレートを作成し使い易くする

ファイル」→「テンプレート」→「テンプレートとして保存」を選ぶ

テンプレートとして保存

自分のテンプレート」を選び、「テンプレート名」を入れ「規定のテンプレートにする」に✔を入れ「保存」を押す。

「自分のテンプレート」を選び、「テンプレート名」を入れ「規定のテンプレートにする」に✔を入れ「保存」を押す

次にWriterを立ち上げた時、保存した状態の設定のWriterが立ち上がる。

LibreOfice ヘルプ

上部の「ヘルプ」メニューを使う。

ヘルプ

参考にして頂いたYouTube動画

参考にして頂いた外部記事


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