WordPress アクセス解析プラグイン WP Statistics 使い方

WordPress アクセス解析プラグイン WP Statistics 使い方 WP Statistics

 

前書き

偶然に管理画面の「統計情報」をクリックし、アクセス解析画面が出ました。

調べて見たら「WP Statistics」というプラグインというのが分かりました。
自分は、このプラグインをインストールした自覚がなく、(・・・?)という気持ちでした。

すでに「WordPress Popular Posts」をインストールしているので、アクセス解析が重複することになります、その後私の場合テーマーCocoonでうまくいかなくて「WordPress Popular Posts」は削除しました。

とにかく、このプラグインについて学んでみたいと思います。

WP Statistics を新規追加

「プラグイン」→「新規追加」→「WP Statistics」

「プラグイン」→「新規追加」→「WP Statistics」

WP Statistics でアクセス解析を表示する

「統計情報」から表示

管理画面の「統計情報」をクリック。

管理画面の「統計情報」をクリック

ヒット統計

「ダッシュボード」から表示

「ダッシュボード」から表示、ヒット統計

WPStatistics の設定

左の管理画面から「統計情報」→「設定」にて設定画面が出る。

左の管理画面から「統計情報」→「設定」にて設定画面が出る。

除外

自分(管理者)を アクセス数から除外

上記、設定画面の「除外」を選ぶ、そして「管理者」や「投稿者」を除外する。

自分(管理者)を アクセス数から除外

備考

 「WP Statistics」(Free版)はすばらしいアクセス解析ソフトとは思いますが、まだ不十分な所があります。 それは訪問した人がどの記事を見たのか分からない事です、有料版はどうなのか自分は知りませんが。

そういう時に、プラグイン「Slimstat Analytics」も一緒にインストールすれば、訪問者がどの記事を見たかが分かり、解析に非常に役立つ事が分かりました。

参考にして頂いた外部記事

シェア

コメント