WordPress バックアップ プラグイン UpdraftPlus 使い方

UpdraftPlus

前書き

 WordPressのバックアップ用プラグインには、「BackWPup」があります。しかしBackWPupを使っての復元は非常に難易度が高いように思います。

それに比べ「UpdraftPlus」はバックアップ機能と復元機能がついていて、難易度が低いように思います。

「UpdraftPlus」のインストール

UpdraftPlusで検索し「今すぐインストール」→「有効」にする。

UpdraftPlusインストール

設定

管理画面の「設定」→「UpdraftPlus」を選ぶ

次のような画面が出るので「設定」を選ぶ

UpdraftPlusの設定

 「保存先を選択」で保存先を指定しない時は、サーバーの「wp-content」の中の「updraft」フォルダーに保存されるとの事、(今迄知りませんでした)。
尚、管理画面にも入れない場合を考えて、PCのフォルダー等にも保存する必要が有る。

「バックアップに含めるファイル」も設定

バックアップに含めるファイル

設定後「変更を保存」を押す。

バックアップ/復元

バックアップ

設定完了後「バックアップ/復元」から「今すぐバックアップ」を行う。

今すぐバックアップ

 

画面下部に成功したバックアップが表示される。

成功したバックアップ

復元

  1. バックアップ/復元」から「復元」を押す。

  2. 復元する項目に☑を入れて「次へ
  3. 次の画面が出るので、「復元」を押す。
    尚私の場合、複数のサイトのデーターベースを保存しているので「警告」が出ました、しかし異常なし。
  4. Restore successful!」画面が出る迄待つ、その後「UpdraftPlus 設定に戻る」を押す。
  5. 英語を日本語に翻訳すると、「復元が機能したことを確認したらすぐに、このボタンを押して削除する必要があります。」との表示が上部に出ますので、「古いフォルダーを削除する」ボタンを押す。

 

管理画面に入れない場合の復元動画がありました

管理画面に入れない場合のUpdraftPlusによるワードプレスブログ復元方法を解説した字幕動画

サイトの引越しに使用

「UpdraftPlus」もサイトの引越しに使用出来るようです。

WordPressをプラグイン『UpdraftPlus』で移行する方法」という分かり易い記事がありました。

 

参考にして頂いた記事やサイト

参考にして頂いたyou tube動画

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