セキュリティ対策「All In One WP Security」の使い方

前書き

Wordfence  セキュリティ対策としてプラグイン「All In One WP Security」を前から入れていたが、設定や使用方法については、無頓着であった。

そこで、最低限の知識を得る為にこの記事を書く事にしました。

All In One WP Security」を新規追加そして有効にする

「All In One WP Security」の新規追加

設定等の画面

All In One WP Security」 の設定画面は、管理画面の左の中に有ります。

「All In One WP Security」 の設定画面は、管理画面の左の中に有ります

ダッシボードから設定

ダッシュボード」を選ぶと次のような画面になります。

「ダッシュボード」を選ぶと次のような画面になります。

 

「管理者のユーザー名」の設定

「ON」を押す

「管理者のユーザー名」の設定   「ON」を押す

次の画面が出たので、OK

次の画面が出たので、OK

 

ログイン制御」の設定

「ログイン制御」ON

 

次の「ログイン制限」の設定画面が出るので数値を設定し「設定を保存」。

「ログイン制限」の設定画面が出るので数値を設定し「設定を保存」。

 

ファイルパーミッション」の設定

「ファイルパーミッション」の設定 ON

 

次のような画面が出る。

「ファイルパーミッション」の設定画面

オレンジ色の項目があれば、その項目をクリックする事により、「推奨するパーミッション」に設定される。(面倒な操作をしなくていいので有難い<m(^_^)m>)

ファイルパーミッション」の説明のサイトが有りました。
「All In One WP Security & Firewall」で簡単に行うパーミッション変更

パーミッションとは

引用元:「All In One WP Security & Firewall」で簡単に行うパーミッション変更

レンタルサーバー様からの注意メールが来ました。

【重要なポイント2】
また、攻撃をされた際に、DBのパスワードがよく狙われています。

wp-config.php
などDBへの「パスワードを記載したファイルのアクセス権」は
必ず600か400にしてください。
(これは重要なポイント1と合わせての対応が必要です。)

606や604、666、644
などの設定としていると
ほかの方が攻撃を受けた際に、
wp-config.phpの内容が漏洩し
ftpとDBのパスワードが同じに設定してあると
やりたい放題やられてしまいます。

 

「基本的なファイアウオール」の設定

「基本的なファイアウオール」の設定 ON

 

次の画面が出る。設定が分かり難い、自分は次のように設定した。

次の画面が出る。設定が分かり難い、自分は次のように設定した

「スパム防止」の設定

左のメニューから「スパム防止」を選ぶ

左のメニューから「スパム防止」を選ぶ

 

次の画面が出る、設定が分かり難い、自分は次のように設定した。

次の画面が出る、設定が分かり難い、自分は次のように設定した。

総当たり攻撃

管理画面ログインのURLを変更し、攻撃から守る。

管理画面ログインのURLを変更し、攻撃から守る

管理画面ログインが /wp-login.php  ➡  /***** に変更される

強制ログアウト時間の設定

「User Security」→「Force Logout」

ログアウト時間の設定

あとがき

あらためて設定をしてみると、いろいろと勉強になった。

又、次のの機会に設定を増やしたいと思う。

参考にして頂いた外部記事


 

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